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PRONI(プロニ)株式会社はISMS認証(ISO/IEC 27001)を取得しました

BtoBに特化した国内最大級の受発注プラットフォームサービス「PRONI(プロニ)アイミツ」シリーズを提供するPRONI株式会社(東京都品川区、代表取締役Founder栗山規夫、代表取締役CEO 柴田大介)は、2024年5月18日付で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格である、ISO/IEC 27001を取得しました。

今後もさらなる情報セキュリティ体制の強化により、安心・安全で信頼性を高く保ちつつ、社会における「不」の解消となる便利なサービスの提供に尽力してまいります。

■認定の概要

認証基準:JIS Q 27001
登録範囲:BtoB 受発注プラットフォームの提供
認証番号:IS 800987
審査機関:BSIグループジャパン株式会社
https://isms.jp/lst/ind/CR_IS_x0020_800987.html

■ ISMS認証とは

ISMSとは、Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)の略で、情報の「機密性」、「完全性」、「可用性」を保護するための、体系的な仕組みです。

「ISMS認証」は、第三者であるISMS認証機関が、組織の構築したISMSが国際規格であるISO/IEC 27001(JIS Q 27001)に基づいて適切に運用管理されているかを審査し、適合していると評価された場合にのみ認定されます。

■ ISMS認証取得にあたって

私たちは「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開することで、ビジネスの現場において当然のように使われるサービスを目指しています。その実現の過程においては情報セキュリティ管理体制のさらなる強化が必要と考えており、今回のISMS認証の取得となりました。

■PRONI株式会社 

PRONI株式会社は、「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひいては日本の産業活性化に寄与することです。2014年よりBtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」を開始し、1年半で単月黒字化を達成。設立から7年間の自己資本による経営を経て、2019年6月シリーズAとして初の資金調達を実施。これまでの累計資金調達金額は46億円を突破。IPOに向けて準備を進めています。2022年には第4回日本サービス大賞 優秀賞を受賞(主催:公益財団法人日本生産性本部、後援:経済産業省)。

■運営サービスについて

BtoBに特化した国内最大級の受発注プラットフォームサービス。IT制作、SaaS、広告販促、人事総務、経営管理、BPO(アウトソーシング)、経営管理、専門家・士業など、約100カテゴリー、2,500社以上の企業情報や提供サービス情報を掲載。「すべては便利のために」というミッションのもと、受発注における不便さ、企業間取引のアンマッチングを無くしていくことを目指す。取引実績や各事業者の評判など、受発注にまつわるビッグデータに基づくマッチング精度と、あらゆるジャンルに精通したプロが、発注担当者の見積もり取得から比較検討資料作成まで煩わしい業務を代行する「コンシェルジュ」サービスが強み。

■会社概要

会社名:PRONI株式会社(旧社名ユニラボ)
所在地:東京都品川区東五反田三丁目20番14号  住友不動産高輪パークタワー12階
設立日:2012年10月1日
代表者:代表取締役Founder 栗山 規夫 代表取締役CEO 柴田 大介
資本金:1億円 事業内容:BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

PRONI株式会社 広報担当:中山
メールアドレス:pr_info@proni.co.jp